省エネは、いろんな商品や方法を組み合わせてこそ効果が高まります。
また現状の条件により、使用できる方法が限定されます。
いかに省エネに役立つ情報をお届けしていますので参考にしてください。
電気料金は、夏場のピーク時の最大使用時を基準にして電気料金の基本料金が決まります。
ですから夏場のピーク時の電気使用量を抑える事が省エネにつながり、CO2削減に大きな効果をもたらします。
夏、家の中に入ってくる熱の71%は窓から、また冬期に温まった部屋の熱は48%窓から戸外に逃げていきます。
一年を通じて平均60%もの熱が窓から逃げて行ってます。
そこでまず第一に考えるべきは、窓断熱です。
たとえば、畳の部屋から上がってくるすきま風、壁に断熱材が入ってない事による壁からの放射熱、断熱対策が施されていない屋根下地など熱損失の残り40%は壁、屋根、床によるものです。
お住まいの中でどこに弱点があるのかを見極め、窓プラスアルファの対策を打つことが、有効な対策となります。
写真のようにエアコンは、住まいの高い位置に取り付けられます。
お風呂の水を沸かすのと同様に、空気も対流し、暖かい空気は室内の上部に滞留しがちです。
エアコンの温度センサーは、お部屋の上の方にあるために、いつも温まった空気の温度を感知して作動します。
すると、夏はドンドン冷やそうとエアコンはフル稼働します。
冬は、ちっとも温まらないと感じて温度設定を上げますのでやはりエアコンは過剰運転する事になってしまいます。
そこで空気対流作用のある装置を天井に設置すると、温まった空気をお部屋の下に押し下げ、室内を均一な温度に近づけてくれます。
平均で2~3度天井部分の温度が下がりますので、エアコンは、約20%ほど省エネ運転となります。
このような器具を、窓の断熱化とセットすると効果は飛躍的に上がり、驚くほど省エネとなります。